01/27/2024

車両の健康診断

ETASが提供する車両診断・オーサリングソリューション

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2024年1月1日より、ETASとBoschは診断ソフトウェアおよび情報サービスのコラボレーションを開始しました。ETASは今後、車両の開発・製造から道路上の車両の健康状態監視、保守、トラブルシューティングまで、車両のライフサイクル全体にわたる診断・オーサリングソリューションを提供します。1月9日~12日にラスベガスで開催されたCES 2024で、車両診断・オーサリングソリューションをETASブースで初めて披露しました。

ETASは、ソフトウェアデファインドビークルの実現を支援するソフトウェア開発およびサポートサービスの提供を拡大していきます。ETASは、製造工場やディーラー向けに、関連する修理データやサービスデータが統合された車両診断・オーサリングソリューションを提供し、すぐに使用可能な自動コンテンツ生成によってライフサイクルを超えた診断を可能にします。

車両のライフサイクルに合った価値の創造

車両とモビリティクラウドプラットフォームから取得したコネクテッドデータに基づくインテリジェントサービスは、自動車メーカー、フリートオペレーター、モビリティプロバイダーにとって、車両のライフサイクルに合わせた幅広い価値創造の機会につながります。ETASはGRADE-X製品群および情報管理と自動コンテンツ生成のためのソフトウェアソリューションを提供することで、極めて効率的なビークルヘルスサービスを実現します。

  • 製造診断:車両を効率的に構成、フラッシュ書き込み、テストすることにより、タクトタイムを短縮し、個別にパラメータ設定を行い、最終テストが完了した車両のみ工場から出荷されるようにします。
  • 車両診断:ビークルヘルスを常に監視することにより、正確で信頼性の高いトラブルシューティングを可能にし、ダウンタイムを短縮し、故障率を予測します。
  • 車両情報ソリューション:サービスやメンテナンスに必要なすべての文書を、必要な人がその日から利用できます。

「この新しい取り組みによって、Boschのクラウド診断とAI機能をETASの接続ソリューションとシームレスに組み合わせることが期待できます。すでに一部のエンジニアリング業務でコラボレーションが始まっています。弊社のお客様は、新しいレベルのインテリジェントな情報生成と情報配信の恩恵を受け、コネクテッドフリートに対してクラウドベースの高効率な診断と健康状態モニタリングが可能になります。」とETASのモビリティサービスおよびソリューション担当マネージャー、Jürgen Hornungは述べています。