本文へスキップ
Inside ETAS

ネヴィン・アルジャニニをご紹介します。

CycurHSMセキュリティソフトウェア、プロダクトオーナー

ネヴィン・アルジャニニの肖像画

ネヴィンは、ドイツのFeuerbachを拠点とするCycurHSMセキュリティソフトウェアのプロダクトオーナーで、ETASに3年間勤務しています。彼女は、チーム内で顧客とビジネスの声をまとめ、ETAS CycurHSMセキュリティソフトウェアの開発を指導する役割を担っています。この役職には、明確さ、構造化、先見性が必要ですが、ネヴィンにとっては、好奇心、成長、そして共通の目標も重要な要素です。

ご存知でしたか?
彼女はよく自分の仕事を次のように説明します:「車をよく組織された村だと考えてください。私たちは、この村内の通信と外部との通信が安全に保護されていることを確認しています。もし、たった一つの情報が盗まれたり改ざんされたりすれば、全体システムが危険にさらされる可能性があります。」

彼女は、複雑な技術的課題を解決するだけでなく、社内外の顧客との透明性とコラボレーションを重視するチームで働けることを誇りに思っています。要件の精緻化、新しいハードウェアのセットアップの分析、難しいバグのトラブルシューティングなど、チームの共有知識と相互信頼が成功の鍵となっています。

ここでの学びの深さに驚かされます。毎日新しいことを学べること、そして常に知識を共有し、サポートしてくれる人がたくさんいることに、本当に感心しています。

ネヴィン・アルジャニニ

ネヴィンにとって、ETAS社内の人間的な側面がETASを選んだきっかけとなっています。彼女は、社員が個人として扱われ、フィードバックが絶えず行われ、ユーモアと共感に満ちた日常が送れる職場を大切にしています(チーム紹介画像では、シリコンチップを「ポテトチップス」と紹介したりしている)。

要点

セキュアな製品設計

ネヴィンは、何百万台もの車両に信頼性の高いサイバーセキュリティソフトウェアを提供する上で重要な役割を果たしています。

好奇心が行動に

彼女は継続的な学習を通じて成長し、技術と成長への情熱に駆り立てられています。

人優先

彼女のチーム文化は、信頼、支援、そして適度なユーモアを基盤に築かれています。

ETAS社員、それぞれの物語

車載ソフトウェアプラットフォームを支える人々

車載ソフトウェアプラットフォームを支える人々

ETASの車載ソフトウェアプラットフォームに貢献している、3人の優秀なチームメンバー、ルーク、ニーヴィン、サンディープをご紹介します。ブートローダーの統合、サイバーセキュリティ、顧客中心のエンジニアリングなど、各々が明日の車載ソフトウェアの基盤構築に重要な役割を果たしています。

続きを読む

Shift + Focus

『Shift + Focus』by ルーク・カワワス

外を散歩するだけのシンプルな行動や、一瞬の静かな時間を持つことが、焦点をシフトさせるのに役立つことがあります。新しい『Shift + Focus』シリーズでは、ETASの製品を支える人々を紹介していきます。第一弾は、ETAS北米の組み込みソフトウェアエンジニア、ルーク・カワワスです。彼は、自動運転技術の最新動向について、自身の見解を語っています。

詳細はこちら

What drives me with Neveen Aljanini

『What drives me』by ネヴィン・アルジャニニ

ETASでは、目的と情熱は不可分なものだと信じています。シリーズ『What drives me(私を駆りたてるもの)』では、技術の裏側にいる人々や、彼らを導く価値観に焦点を当てていきます。今回は、ETASドイツの製品オーナーであるネヴィンが、自身の仕事に意味を与えるものについて語ります。テーマは「影響力のあるソリューションの創造と、共感を持って一歩ずつリードしていくこと」です。

詳細はこちら

お問い合わせ

ご質問やご不明な点などございましたら、お問い合わせフォームよりメッセージをお送りください。または、サポートホットラインをご利用ください。

お気軽にお問い合わせください!