詳細

確かな品質 – 有利な価格設定

DESK-LABCAR は、この市場におけるETASの10 余年の経験と信頼できるLABCAR-RTPCテクノロジーに基づいており、本格的なHiL テクノロジーをどこよりも低価格で開発に利用することができます。しかも小型なので、スペースが限られている環境、たとえば机上で行う機能テスト(フロントローディング)でHiL テストを実現することができます。

将来に向けた拡張性

総合的なLABCAR ハードウェアおよびソフトウェアは十分な拡張性を備えています。テストシステムに関する要求が増大しても適応することができます。また、すでに作成済みのテストの再利用も可能です。そのため、今後、たとえば新しい法的要件やシステムの複雑化、あるいはテストスコープの変更などといった課題が生じても確実に投資を保証できます。

システムコンポーネント

基本的なDESK-LABCAR システムは、多くの使用事例(ボディコントロールユニットや小型エンジン制御装置のテスト、家庭電化製品など自動車以外のアプリケーションのテストなど)をカバーするのに十分な数の入力/出力チャンネルでオープンループテストに対応することができます。DESK-LABCAR の基本構成は ETAS RTPCマルチI/O インターフェースであるETASES5340 ボードです。 LABCAR-RTPC はあらゆるLABCAR テストシステムの中核であり、マルチコアのリアルタイムシミュレーション機能を提供します。RTPCのハウジングにはES5340 に加え、2 枚のPCI Express ボードを搭載することができます。ETAS ES5340 マルチI/O ボードは4 個のアナログ入力チャンネルと20 個のデジタル入力チャンネル、および8 個のアナログ出力チャンネルと8 個のデジタル出力チャンネルを備えており、多くのテストシナリオに適応することができます。

オペレーティングソフトウェア

DESK-LABCARバージョンLABCAR-OPERATORは実験環境(experiment environment と呼ばれている実験環境ツール)を提供しています。このExperiment Environment のワークスペースからES5340 ボードのすべてのインターフェースにアクセスすることができるので、ティミュラスまたはシグナルジェネレータでテスト対象ユニットに手動で信号を与えたり、各出力信号を計測したり記録したりすることができます。

システムのアップグレードが容易

DESK-LABCAR は十分な拡張性を備えているので、お客様の使用事例や将来のテストシステム要件の変化に合わせてハードウェアおよびソフトウェアの機能を拡張していくことができます。このシステムは最大2 枚のPCI Express ボード、CAN またはLIN インターフェース、またはその他のI/O ボードでアップグレードできます。また、ソフトウェアの更新により、たとえば、MATLAB®、ASCET、またはC のモデル、CAN/LIN/FlexRay レストバスシミュレーションモデルと個別のハードウェアコンフィギュレーションを使用したリアルタイムシミュレーションが可能です。さらにLABCAR-AUTOMATIONによる自動化機能も統合できます。お客様の使用事例に合わせて、さらに他のETAS 製品にも統合できます。機能開発者にはETAS RT2 をDESK-LABCAR と併用してモデルや開発したソフトウェアの機能テストを実施できます。INCAおよびETAS 計測ハードウェアと併用すれば、ECU 内部信号の計測や適合が可能です。ETAS エンジニアリングサービスがお客様に合ったシステム改造をご提案します。DESK-LABCAR は、お客様のあらゆるニーズとともに進化する、小型で低価格ながら本格的なテストシステムです。